家紋で遊ぶ(八重桜)
奈良七重 七堂伽藍 八重桜 松尾芭蕉
ならななえ しちどうがらん やえざくら
松尾芭蕉の俳句のなかでも、固有名詞だけの特筆な句だそうです。
解釈は諸説あるようで、奥は深いみたいです。
八重に咲き八重に散る。
一足遅く咲く八重桜は華やか絵にも句にもしたくなります。
そんな八重桜で今回は遊んでみました。
「九曜」紋は九曜星ともいい、他にもこの九曜の形にした意匠の紋が多くあります。
八重桜の裏は、私も今回始めて見ました。この様に見る機会は、家紋になければまず見る事はないでしょうね。軸が★になっています。家紋図とは少し違うようです。
新たな発見でした。
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