家紋四方山話(映画の中の家紋)
今日は、2000年公開の映画「どら平太」での家紋についてです。
監督市川崑、主演役所広司、ベルリン国際映画祭ベルリナーレ・カメラ賞受賞。
内容は痛快娯楽時代劇ですので、実在の人物はいません。
よって家紋も歴史考証等はなく、家紋資料からに考えたと思われます。
城中の家老や武士、やくざの親分など家紋が多く出て来ます。
見ながら家紋を当てるのが楽しいですね。
判別しずらいのは、ビデオを静止させて探します。
菅原文太演じる大河岸の親分、いいですね。
のれんに大きな「左浪の丸」が粋ですね。
誰がどうやって考えるのですかね。話を聞いてみたいです。
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