家紋見て歩き
わらべ唄「通りゃんせ」の天神様です。
道は狭くはないですし、誰でも自由に行くことは出来ます。(笑)
江戸幕府の時代は幕府直営社なので、一般の人は参拝は出来なかったそうです。
そこで外宮を造り、誰でも参拝出来るようにしたのですが、そこは城内なので道が狭まく警護も厳しくて、この唄が生まれたようです。
紋は「梅鉢」これは天神社の神紋です。
菅原道真公で有名な湯島天神も梅鉢です。
そして加賀藩も梅鉢です。
ただ梅鉢にも色々なバリエーションがあり各地によって少しづつ違うようです。
湯島天神社 加賀前田梅鉢
外の五つの丸は花びらを表しています。内の軸まわりは三つとも違います。
梅の花を図案化したものです。
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